令和7年度第2回横浜コミュニティ放送番組審議会議事録
- 1.開催年月日
- 令和7年12月8日(金)
- 2.委員の出席
-
- 委員総数
- 5名
- 出席委員数
- 5名
- 出席委員
- 宮本治保番組審議委員長、晴蓮委員、小松礼次郎委員、三村徳子委員、柏木由美子委員
- 欠席委員
- 無し
- 3.議事
-
1)審議番組
①仙台市コミュニティFM局(ラジオ3)との連携特別番組 「I Love AOBA vol.1」 放送日:令和7年10月20日
②「サロン・ド・防災」 放送日:令和7年11月9日①「I Love AOBA vol.1」
<番組概要>
今年、相互情報連携を開始したラジオ局「RADIO3」の放送エリアである仙台市青葉区と
FMサルースの放送エリアである横浜市青葉区の情報をミックスして、
2つの地域の魅力を発信する不定期特別番組の第1回。
<放送内容>
2つの観点から相互エリアの情報を発信
【1.街の魅力】
仙台市出身のパーソナリティ山口の視点で、仙台の街の魅力を発信。
また、横浜市青葉区は、青葉区商店街連合会・小松会長へインタビューを実施。
【2.減災について】
仙台の皆さんから防災・減災知識や心構えを教えていただくコーナーを実施。
・仙台市青葉区を放送エリアとするラジオ局「RADIO3」の青木朋子さんにインタビュー
・仙台市危機管理局減災推進課の早坂政人さんにインタビューパーソナリティ:山口 真奈
②「サロン・ド・防災」
<番組概要>2004年にスタートした、FMサルースの防災専門番組
「災害が起きる前に何が出来るのか、何をしたら良いのか」をキーワードに
地域の防災・減災を考えるプログラム。毎回専門家の話を中心に放送。
<放送内容>
11月は、一般社団法人 まるごと防災協議会 代表理事の岸本様をゲストに招いて、
まるごと防災協議会の設立の経緯や、目的、取り組みなどをご紹介いただき、
全5回にわたり放送を実施。
まるごと防災協議会は、災害から国民の生命と身体、そして財産を守るために、
「公助」との連携を目的に、「自助」の強化と「共助」の補完を目指し活動するために設立され、
今回の放送では、目的の一つである、「自助の強化」をテーマにお話しいただいた。
※一部、「まるごと防災協議会」ホームページより引用
https://www.marugoto-bosai.com/パーソナリティ:森山 真由美
-
【ご意見・ご提案】

①「I Love AOBA vol.1」
仙台と横浜で青葉区同士の連携があるというのは、接点があって良いアイディアだと思う。
「震災があった仙台」と「防災ラジオのサルース」。この連携は非常に良い。
二人のテンポ良い掛け合いから、スタジオの和やかな雰囲気も伝わってきてライブ感も高かった。
仙台青葉区の商店会会長さんから話しが聞ければ、もっと具体的で面白かったのではないか。
青葉区同士で自然が多いなどの共通点も多く、MCと小松会長お二人とも
仙台市青葉区とのゆかりがあることで、興味と親近感を持って聞けた。
MCの山口さんは仙台の話をする時は声のトーンも高くなりとても上手に話を引き出していたが、
横浜の時はそうではなかった。会話に微妙なすれ違いが発生してしまうので、
事前に歴史など基礎知識を教えておいた方が良い。
以前の仙台市青葉区との防災をテーマにした特別番組に続き、今回も貴重な話を聞けて、
防災の取り組みとご当地の話題をミックスすることでより身近に感じられた。
小松会長もユーモアがあって飽きさせない。幅広い活動の話が大変良かった。街の話が興味深い。
街というのは商店会がいくら頑張ってもだめ。一致団結させることが大切だが、それをまとめる人がいない。
小松会長くらい情熱をもってやれる人の大切さを感じた。
仙台の方は震災を経験しているから臨場感・説得力がある。
そういう方たちと連携するような番組が数多くあっても良いのではないか。
震災時に常時携帯ラジオが必要だった事や、避難所にいる子供や高齢者を対象にした番組に切り替えたという話があった。
スポットをどこに充てるか、臨機応変に柔軟性をもって対応する事など、サルースにとっても勉強になる話だったと思う。
全体としてとても良い番組だった。
②「サロン・ド・防災」
ゲストの話は一般的な話しだったが、すぐに役に立つ具体的な対策をもっと聞けると良かった。
森山さんがベテランで鋭い質問などもあり非常に良かった。
3.11の時に停電が起こりこの地域の情報が入ってこなかった時、FMサルースはずっと防災情報を流していた。
その時の経験により自助共助について頭では分かっているが、地域や個別で何をするか違ってくるので、
幼稚園や学校などがどのように取り組んでいるかを取り上げた方が良い。
青葉区は外国人が多く、高齢者も増えていく。具体的に的を絞ったテーマで番組を作るやり方もあると思う。
高齢者、特に一人暮らしの方はコミュニケーションをとるのが難しい。
災害時にどうしたら守られるか。青葉区は高齢者が多いので、これを一つのテーマとして意識して番組を作ると良いと思う。
FMサルースは防災に強い。いつでもどこでも聞ける状態が大事。
これを一つのテーマにしてもらいたい。災害時に特別なアンテナを立てたことがあるという話があったが、
そういう対策を一歩一歩レベルアップして欲しい。
FMサルースは番組を作る会社ではなく、皆さんに聞いてもらう会社。
聞いてもらえなえなければ存在が薄れてしまう。
聞いてもらうためにはどうしたらいいのか、検討していってもらいたい。
津波被害が考えにくく、建物も丈夫な地域性から防災意識は(他地域と比べて)低めかもしれない。
これを前提に考えないといけない。
いざという時にFMサルースを聞こう!と思ってもらう、知ってもらう取組みはとても重要。
SNSなどを活かして日常から住民と接点を持っておいた方が良いが、
高齢者にはSNSは難しいので別の方法も考えなければいけないと思う。
以上